
認知症で最も多いのはアルツハイマーと呼ばれるタイプのものですが、このアルツハイマー型認知症意外にも認知症を引き起こす病気があります。
アルツハイマーの次に多いのが脳血管性認知症と呼ばれる認知症で、この脳血管性認知症は、脳の血管に異常が起こることで始まる認知症です。
脳内の血管が破れたり、詰まったりすることで、その部分の脳の働きが悪くなり、認知症の症状が始まりますが、脳内の血管の損傷部分によって症状の出方に差があり、アルツハイマーとは異なって、例え記憶障害が激しかったとしても、人格や判断力には変化がない、と言ったような、まだらに障害が起こるという特徴を持っています。
脳血管性認知症の主な原因は、そのほとんどが多発性脳梗塞と言われます。
症状や病気となる部分には多くのケースがありますが、初期の段階から歩行障害や運動障害が起こることが多いとされ、さらに身体の関心麻痺、意欲や自発性が低下する、歩行障害、排尿の障害、会話の障害などが見られるようになります。
脳血管性認知症は脳梗塞などの予防が特に大切であり、血管をもろくする原因、例えば高血圧や糖尿病、高脂血症など、また喫煙も脳血管性認知症となってしまう大きな原因となりますので、生活習慣の見直しで回避できる可能性がぐっと高くなります。
アルツハイマーとは異なり、予防方法がはっきりしている認知症ですので、アルコールを控える、適度な運動をする、コレステロールや脂肪分の高い食事を控え、ビタミンの豊富な野菜や果物を積極的に取り入れる、たばこをやめるといった、毎日の生活を送る上での改善努力から始めることが重要とされています。
また、特にまだ症状が見られていなくても、脳の精密検査により病巣が見つかったり、一旦運動麻痺や言語障害が見られても24時間以内に改善した、と言うような場合はすでに脳梗塞の前触れと考えられますのですぐに病院で治療を開始しなくてはなりません。
認知症とアルツハイマーでは、認知症とアルツハイマーについて解説しています。ぜひ参考にしてください。
アルツハイマー型認知症の特徴を進行の状態から見てみると、まずは記憶力が低下し、見当識の障害が起こり、・・・・

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